【朝日新聞】<生活> 悲しみ ずっと抱きしめて
最近、全然新聞に目を通していませんでしたが、今日は久々に目を通しました。
すると、「生活」のところで、気になる記事が・・・。「悲しみ ずっと抱きしめて」という記事に目がとまりました。
内容は、流産や死産で子供を失った方々の「妊娠=出産じゃない」という1月15日から5日間に渡って、連載された記事で得た反響を掲載されていました。
そこで、ほんまにそうなんよ~、と思うたくさんの内容のごく一部を紹介。
・悲しみは亡くした直後だけでは終わらない。20年以上前の心の痛み、亡くしたわが子への気持ちを切々と訴える投書が目だった。
・おっぱいが張ってつらかった思いが忘れられない。その子を抱っこさせてもらえず、今も「子供とさよならができていない」と言う。
・「流産死産」では戸籍に掲載されず、周囲の記憶の中で風化していくことが、長年にわたって悲しみを再来させる。ケアが必要なのは直後だけではない。
・生きている子供への複雑な感情を抱く。
・夫への配慮
等々
1月の記事を拝読できていなかったので、ネット検索していたら、今はWEB新書というのがあるのね・・・。210円だったので、早速購入して読みました・・・。
もう、そうそうほんまにそうなの・・・。という感じ。
そういう経験をしている人と未経験の人とに大きな溝がある。
私もそう実感している。
この記事内で紹介されていた「赤ちゃんの死へのまなざし」竹内正人著者を早速注文。
近々手元に届く予定です。
生きている子どもたちへの複雑な感情・・・ほんまにそうです。ここでは、自分の気持ちに正直になれるけど、普段の生活ではそうもいかないから・・・。
世間との溝を感じていたのは、私だけではなかったことを再確認できただけでも、今日は癒された1日でした。
by かったん
すると、「生活」のところで、気になる記事が・・・。「悲しみ ずっと抱きしめて」という記事に目がとまりました。
内容は、流産や死産で子供を失った方々の「妊娠=出産じゃない」という1月15日から5日間に渡って、連載された記事で得た反響を掲載されていました。
そこで、ほんまにそうなんよ~、と思うたくさんの内容のごく一部を紹介。
・悲しみは亡くした直後だけでは終わらない。20年以上前の心の痛み、亡くしたわが子への気持ちを切々と訴える投書が目だった。
・おっぱいが張ってつらかった思いが忘れられない。その子を抱っこさせてもらえず、今も「子供とさよならができていない」と言う。
・「流産死産」では戸籍に掲載されず、周囲の記憶の中で風化していくことが、長年にわたって悲しみを再来させる。ケアが必要なのは直後だけではない。
・生きている子供への複雑な感情を抱く。
・夫への配慮
等々
1月の記事を拝読できていなかったので、ネット検索していたら、今はWEB新書というのがあるのね・・・。210円だったので、早速購入して読みました・・・。
もう、そうそうほんまにそうなの・・・。という感じ。
そういう経験をしている人と未経験の人とに大きな溝がある。
私もそう実感している。
この記事内で紹介されていた「赤ちゃんの死へのまなざし」竹内正人著者を早速注文。
近々手元に届く予定です。
生きている子どもたちへの複雑な感情・・・ほんまにそうです。ここでは、自分の気持ちに正直になれるけど、普段の生活ではそうもいかないから・・・。
世間との溝を感じていたのは、私だけではなかったことを再確認できただけでも、今日は癒された1日でした。
by かったん
by rumina2004
| 2011-02-19 21:38
| 日記