癒されるか・・・。

ルーちゃんの出産事故翌年に、ミーちゃんが生まれました。大半の方は、ミーちゃんが生まれたことで、ルーちゃんのことはクリアされた、と思われていたようです。

まったくそのようなことはなく、ミーちゃんが生まれたときはうれしかったと同時に、妹として生まれたミーちゃんに癒されるということはなく、ルーちゃんに対する罪悪感でいっぱいになりました。
ルーちゃんは、里帰り分娩で出産事故に遭ったのですが、そのとき、いろいろとルーちゃんのSOSに気づきませんでした。というか、気づかないふりしていただけかも。(担当医との相性が悪く、この病院で生んだら後は関係ないし・・・と思ってしまったり、NICUがある病院で産む・・・と考えていたのに、調べたらNICUがないことに気づき・・・まあ、いいかな、と思ってしまったり・・・。ルーちゃんの最後の大きなキックが実は命の危険を知らせるものだったのに・・・。)

ルーちゃんの妊娠中に通院していた病院で、ミーちゃんを帝王切開で出産したとき、結果論ではありますが「あー、この病院で出産していたら、ルーちゃんは死ぬことはなかっただろうな。」と思いました。普通分娩の出産の方々と一緒の大部屋だったので、促進剤使用の妊婦さんを見ることもありました。見るのがつらかったですが・・・。
ナースステーションには簡易分娩監視装置がいくつも準備されており、部屋で分娩監視装置を装着し、助産師さんが適宜記録をきちんと読みにきていたこと、助産師さんが内診し、分娩の進行を見守ったり・・・とにかくレベルが違った・・・。それだけ、医療に差があったということです。
(今の被告病院のレベルは、はかりしれませんが、少しでもアップしていることをお祈りしております。)

それは、あーちゃんの出産でも感じたことです。「ここで産んでいたら・・・。」すべてが、結果論での気持ちですが、そう思わずにはいられないくらいでした。

ルーちゃんに対する罪悪感を持ち続けること・・・。一般論でいうと、「うかばれない」などということになるのだと思いますが、やはり罪悪感が無くなることはないと思います。
そして、あまりにも年が近すぎるミーちゃんを通して、ルーちゃんを見てしまうことに対しても、ミーちゃんに罪悪感を感じたりすることもあります。

二人に対する罪悪感は、消えることはないと思うけれども、これも悲しさ、つらさと同じように共存していくと思います。

by かったん
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by rumina2004 | 2010-01-31 14:16 | 日記
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へぐ☆巛、かったん、ルーちゃん、ミーちゃん、あーちゃんの5人家族です。たわいのない生活から陣痛促進剤問題を含めた医療問題も市民の観点から記載した日記です。


by rumina2004
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