陣痛促進剤による被害を考える会 夏季セミナーに参加して(その2)

セミナーに参加して、初対面の方もたくさんいた。今回は、お子さんが脳性マヒで介護が必要である人が多かったように感じた。また、昨年、奥さんを出産事故で失われた記者の方もいらっしゃった。まだまだ多い陣痛促進剤の被害はどうにかならないものか、とまたまた考えさせられた。
また、HPを見ていただいているというお話もいただき、最近、滞りつつある更新(日記も含めて)をしっかりとやっていかないといけないと気合が入った。

夜は、参加してくださった弁護士さんを中心に私達の宿泊部屋で医療問題について話し合った。毎年、どなたかがカルテを持って、どこが問題があるのか話し合ったりするのだが、今年は少し違った。私は、裁判にはできる限り積極的参加をするほうがよい、と考えている方である。それはなぜかというと弁護士さんにまかせっきりにしてしまって、敗訴になったときに「もう少し、裁判に参加していれば・・・」と後悔しないためだが、裁判をされている方々の中でも、現実をまだかえりみることができない原告さんもいるからいろんな人がいていいのではないか、という弁護士さんからのお話をしてくださった。
いろいろな人がいるんだなあ、と思った。しかし、現実的には、裁判が近づくにつれて、当時のことを嫌でも思い出すし、裁判当日には誹謗中傷めいたことを被告からは言われるから、非常につらい経験を毎回繰り返していかなければならない。このことを考えると、事故当日のことをまだかえりみることができないとなると実際裁判を進めていくにはきついだろうなあ、と感じる。

本当に出産事故は(医療過誤すべてだが)、人生を変えられてしまう。80年くらいあっただろうルーちゃん達の人生すべてを奪われてしまい、私達肉親はそれでも前を向いて生きていかなければいけない。ルーちゃんから預かった大きな課題をクリアしていくために少しずつだけども頑張っていきたい。

by かったん
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by rumina2004 | 2004-08-13 20:59 | 市民のための医療
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へぐ☆巛、かったん、ルーちゃん、ミーちゃん、あーちゃんの5人家族です。たわいのない生活から陣痛促進剤問題を含めた医療問題も市民の観点から記載した日記です。


by rumina2004
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