【Yahooニュース】.イレッサ訴訟 国も和解拒否へ 法相、救済制度を検討

肺がん治療薬「イレッサ」の副作用をめぐり、患者と遺族計15人が国と輸入販売元の「アストラゼネカ」(大阪市)に損害賠償を求めた訴訟で、政府は25日、国の責任を認めた東京、大阪両地裁の和解勧告を拒否する方針を固めた。

 枝野幸男官房長官と細川律夫厚生労働相、江田五月法相ら関係閣僚らによる詰めの協議で確認。終了後、江田法相は「副作用をあえて覚悟しながら新薬を開発し、投与するわけだから、謝罪と賠償には応じがたい」との意向を示した。

判所への回答期限の28日までに菅直人首相に報告、判断を仰いだ上で、正式表明する意向だ。

 一方、原告側が求めている抗がん剤の副作用被害救済制度の創設は検討する方針。江田法相が「(制度の創設は)念頭にある」と述べた。

 原告側は、がん対策基本法を改正し、がん患者が医薬品の有効性や危険性について知る権利があることを明記することを求めており、この点も検討する。

(以下省略)
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う~ん。せっかく和解勧告が出たのに・・・。残念です・・・。

しかし、これは少々予想されていたかも・・・。地裁判断ですし、今までも薬害訴訟では、高裁や最高裁までいってたと思いますし・・・。

すぐには、「和解」を受け入れないのは、ある意味規定路線か・・・。

でもね・・・。被害に遭われた方は苦しんでいるのですから・・・。

今後、原告側が求めている「抗がん剤の副作用被害救済制度」の創設は検討される方針だそうですが、抗がん剤の救済制度創設だけでなく、副作用被害救済制度自体を見直して、しっかりと救済していただけるようにしてほしい。

原告側が求めているのは、「抗がん剤の副作用被害救済制度」だけではなく、「医薬品副作用による胎児死亡」もなんですけど・・・。

「胎児死亡」というのは、原因がわからないことが多い・・・と言われています。なので、医薬品を使用したから、死亡したかどうかはわからない・・・と、よく言われます。

もともと体内で病気がわかっていたとか、産まれてから(亡くなって)、重大な疾患が見つかったとかならともかく、そうではなく、何もない場合で、医薬品を使用していた場合は、医薬品の副作用を疑ってもおかしくないと思うのですが・・・。

もともと、法律では、胎児は母親の付属物、つまり、母親の臓器の1つとしてしか扱われていない。

旧態依然なこの法律が存在しているため、邪魔をしている。

突破口は何かな・・・。どうすれば、突破口を開けるのかな・・・。救済制度の検討会が設けられたとしても、この法律が頭にあれば、胎児死亡に関しては救済制度が創設されない可能性が高い。

是非、この法律を頭の中からとっぱらった斬新な考えをもって、救済制度を検討していただきたいです。

by かったん
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by rumina2004 | 2011-01-27 06:58 | 日記
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へぐ☆巛、かったん、ルーちゃん、ミーちゃん、あーちゃんの5人家族です。たわいのない生活から陣痛促進剤問題を含めた医療問題も市民の観点から記載した日記です。


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