いやな5月が近づいてきた・・・。

もうすぐ4月になる。

出産事故に遭った5月が大嫌い。とってもいい季節だというのにね。

それまでは、すごしやすい季節で、とっても好きだったな。

5月になると出産事故のことを思い出す。でも、つらい気持ちと共存できるようになってから、フラッシュバックはなくなってきた。

客観視もできるようになった。医学文献をたくさん読んだおかげで、自分が受けた医療の問題点がわかった。

第75回厚労省交渉が3月26日(金)にある。ルーちゃんの月命日。

厚労省交渉とは、薬害・医療被害をなくすための厚労省交渉団が、厚労省のお役人を相手に、医療改善について提言を行ったり、問題点の改善確認を行ったりしている。すでに25年続いている、すっごい市民団体である。もちろん私もその一員である。が、あーちゃんを出産してからなかなか交渉に参加できていない。
7月下旬に行われるであろう交渉には数年ぶりに参加できる可能性が出てきた。1年に1回でよいから、参加できるようにしたいな。

さて、前回の交渉の記録を読んでいると、「陣痛が10分間隔で、50秒くらい続いているのであれば、出産が開始されている ○×□△」と記載があり、思わずその部分で、私の当時の出産状況を思い出してしまった。

私は、2分間隔で、50秒程度続いていたから、出産が開始されている状態と考えられる。最後は1~2分間隔で、徐脈が発見され、緊急帝王切開が決まり、手術室に行くときには間歇期がほとんどなく苦しいだけだった。

て、陣痛室や分娩室にいたと思うでしょう。ずっと一般病棟でそれも大部屋にずっといたんですよ。この状態で。で、経口の促進剤(当時は、子宮口をやわらかくする薬、と説明を受けていた)を使用し、効果がないと判断され(陣痛が進んでいたので途中で服用をやめなければいけなかった)大部屋に放置状態。そして、点滴の陣痛促進剤を使用しようとして、陣痛室に移動したときに、調べると徐脈が発見された次第です。

が、陣痛が進んでいたにもかかわらず、大部屋ってねえ。今でも「え~」と思いますけれども。

と交渉の記録を読んでいて、出産が開始されていたにもかかわらず、「なんで大部屋やねん」と思い出したのです。

その理由は、係争中にわかりました。陣痛室にはNSTが2台。1台は、すでに促進されていた方に使用。もう1台は、外来で使用するために空けていたのです。

そうです。促進剤を使用し、陣痛が開始している妊婦よりも外来を優先していたのです。私が服用したプロスタルモンE2錠は、この病院では陣痛促進剤としての扱いではなかったのでしょう。きっと。使用前の説明からよくわかることです。だから、外来用に1台空けていた・・・ということにはある意味納得できるのです。

ですから、私の出産事故は、起こるべきして起こったものだったのです。

だいたい、入院病棟のものを外来患者が使用しなければいけないような状態はいかがなものかと・・・。

こういうところも改善されたのでしょうか。

記録を読んでいて、いろいろ思い返していた時間でした。

by かったん
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by rumina2004 | 2010-03-22 13:29 | 日記
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へぐ☆巛、かったん、ルーちゃん、ミーちゃん、あーちゃんの5人家族です。たわいのない生活から陣痛促進剤問題を含めた医療問題も市民の観点から記載した日記です。


by rumina2004
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