「許す」ということ。

子供には、よく「ごめんなさいは?」とか「ありがとうは言った?」とか言うけど、なぜそういうのか理由を説明せずに言ってるなぁ。「おはよう」などの挨拶、「ありがとう」などのお礼、「ごめんなさい」の謝罪。これは生活の基本です。

「ごめんなさい」については、故意でなくても、謝罪が必要な場面もあります。ちょっと肩がぶつかったとか。

自分も何かやってしまったときは、「ごめんなさい」は必要なことは当然だけれども、「ごめんなさい」と謝罪があったときは、きちんと許してあげるんだよ。と言っている。

さて、私は被告医師や当時私が異常を伝えていたのに受け止めてくれなかった助産師さんを許しているのだろうか・・・。特に謝罪があったわけでもないが・・・。

少なくとも、当時のような感情は無くなったというか、薄れたというか・・・。裁判が終わってから、病院には改善要求をしたけれども、手紙は受け取ってもらえず(FAXもしていたけどね。)、勝訴したからこそ、できることだと思っていたけど、こんなもんなん?と、裁判って何なん?と思ったこともありました。
受け取ってはくれなかったけれども、私達は「本気」だということはわかってもらえたと思います・・・(多分)

「許す」という感情と今の感情は、また違うとは思うけれども、少なくとも、当時のような同じ過ちは犯してないよね?患者の訴えに耳を貸してるよね?標準的な症状(教科書にのっているような)ばかりが頭に入っていて、その人の変化に気づいていないことないよね?というような、心配?のような感情はあります。

結局、出産事故だけではありませんが、患者だけでなく、医療者も傷つくことになるとは思います。

謝罪がなくても、私達のケースから、いろいろと学び取って、再発防止につなげるような医療を確立してくださっているのであれば、「許」さなければならないでしょう。
ただ、残念なことに事故以降に作成された経口の陣痛促進剤のマニュアルも中身を確認することはできませんでした。
マニュアルを作成されたことは再発防止につながることでしょうけれども、中身について確認できていないので、残念なことですが、今のところその評価をする術はありません・・・。

by かったん
[PR]

by rumina2004 | 2010-03-18 07:10 | 日記
line

へぐ☆巛、かったん、ルーちゃん、ミーちゃん、あーちゃんの5人家族です。たわいのない生活から陣痛促進剤問題を含めた医療問題も市民の観点から記載した日記です。


by rumina2004
line
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30